うつ病は中途半端に治療しても再発する可能性が高いです。最後まで治療し日常生活の中でも予防することができます。

うつ病の再発について

うつ病の再発について うつ病の治療を終えた人が一番気になるのはうつ病が再発するのかどうなのかという事ではないでしょうか?一度うつ病を患ったことがある人はあんなに辛い思いを二度としたくないと思うのが当たり前で、誰でも同じ思いを繰り返したくはないのです。

うつ病ははっきり言いますと、治療することによって完治できますが、実は再発率が高く、5割以上もの人が再発しているのです。約半数の人が2~3年以内に再発すると考えられており、さらに症状が以前より重くなったという人もいます。
え?うつ病で再発している人ってそんなに多いの?治療しても意味がないの?と不安になるかもしれませんが、まったく再発しない人ももちろんいます。再発させないように予防することがうつ病治療の中の一環としてあり、重要なポイントとなってくるのです。

では再発させないためにはどのような再発防止方法をとればよいのでしょうか?

うつ病を再発させないためには?

うつ病を再発させないためには 上記にも記載した通り基本的にうつ病は理解されにくい病気ですし、毎日楽しいという気持ちがなく不安な思いを抱え、時に生死も関わってくる病気なのです。そんな病気になりたいと思う人はまずいませんし、一度うつ病を経験したことがある人もなおさら再発したいとは思わないのです。

うつ病は再発しやすい病気ですが、再発させないように予防することはもちろん重要で、方法もきとんとあります。もちろんこの方法をとったら必ず再発しないわけではなく、なるべく再発につながらないようにするための策となります。

近しい人にうつ病のことを説明しておく

近しい人にうつ病の事を説明しておく まず最初に何をするべきか、うつ病の治療について家族を含め近親者などに説明しておくことが必要です。うつ病の認知度は高くなってきていますが、理解度も高くなってるわけではありません。身近な家族でさえ理解してもらうのに時間がかかってしまうかもしれませんが、周りの人に自分の状況を知ってもらうことは重要です。

うつ病に対して理解をしてもらえることで安心感が生まれたり、治療に専念できるようになります。もしうつ病の治療をしていた時に、仕事を長期にわたり休職したり、学校を休学した場合、うつ病の治療が中途半端なままでは復帰してもまたうつ病を再発させてしまう恐れがあります。

もちろん立場や生活などを考えると長期の休養は難しいと考える人がほとんどで、症状が完全に改善されていないまま復帰している人が多いですが、完全に改善されないまま治療を終えてしまうと再発するリスクは高くなってしまうのです。

周りの人にうつ病について理解してもらいサポートしてもらうのもうつ病の治療の一環ととらえてよいでしょう。

うつ病の治療を中途半端に終わらせない

うつ病の治療を中途半端に終わらせない 上記にも記載しましたが、うつ病の治療中に少し良くなったかな?と自己判断治療を終える事はうつ病の再発につながりやすくなります。治療薬も服用などの問題がないのであれば、決められた通りに決められた量を服用しましょう。中には処方された量よりも効果をさらに得たいがために大量に服用してしまう人がいますが、まったくの逆効果で症状を悪化させる可能性があります。うつ病の治療を行う場合は必ず決められた通りの薬を服用しましょう。

もちろん服用中自分に薬が会ってないと感じたら早急に医師に相談し、薬を変えてもらう事も出来ます。その場合は医師と十分に相談し抗うつ剤などの量も考えなければいけません。治療薬のおかげで生活ができている場合は依存症になりやすくリスクが高くなってしまうので、細やかな注意が必要です。減薬する場合も自分の判断で減らさないで医師の判断のもと徐々に減らしていく必要があります。

もちろん急に抗うつ剤をやめることは離脱症状へとつながり危険ですので、副作用などで問題がない限り必ず決められた通りに服用してください。

デパスはうつ病治療でも使われており、不安な感情などを抑えることができます。頓服薬として使われることが多いですが、うつ病の治療として継続して使う事もあります。その場合離脱症状や依存症を起こさないためにも薬を辞めるタイミングや減薬していく量などが重要となります。

規則正しい生活を送ろう

規則正しい生活を送ろう うつ病の再発を防ぐためにも、日常生活を規則正しいものにすることは重要です。規則正しい生活と言うのは中々難しいものですが外出が苦手な人もなるべく外に出るようにするというレベルでも構いません。以前と変わらず家に引きこもってしまっては考え事ばかりしてしまう悪い方向へ感情を持って行ってしまうかもしれません。外の空気を吸うだけでもだいぶ状況を変えることはできます。

さらに欲を言えば朝起きて夜寝るという生活を送りましょう。人間の体は太陽を浴びることでセロトニンが分泌されやすくなります。セロトニンは不足してしまうとうつ症状を起こしやすくなり暗くなくなると活動を停止させメラトニンが今度は働き出します。このように神経伝達を正常に保つことで人間の感情も安定しやすくなるのです。

そして朝太陽を浴びることで、夜眠りやすくなります。不眠症とうつ病は密な関係で繋がりやすく、うつ病の人が不眠症になりやすく、さらに不眠症の人がうつ病にもなりやすいのです。

体を動かそう

体を動かそう 例えば運動など体を動かすことは重要で、完治しているのであれば積極的にスポーツを行うのも再発予防に繋がります。もちろん急に激しい運動をしてしまうと心と体がついていけず体調を崩してしまう可能性があるので、徐々に軽い運動から始めましょう。外に出て歩くといった軽いウォーキングでももちろん大丈夫です。今まで運動が苦手だったと言う人ももしかしたら運動が好きになり、新たな趣味を見つけられるかもしれません。

食生活も重要

食生活も重要 うつ病に関係なさそうなのですが、食生活にも気を付けましょう。特にアルコールは双極性うつ病を引き起こしやすく、アルコールを飲んだ時は躁状態へとなり、よく次の日に重度なうつ状態へとなってしまうのです。アルコールは飲む量を気を付けることでうつ病の再発防止にもなります。

カフェインの取りすぎもうつ病にはあまり良くないと考えられています。カフェインが含まれているものは化学的ストレスをうけてしまうためうつ病になりやすくなるのです。カフェインは交感神経を活発にさせ頭がすっきりしたような感じになりますが、強制的に神経を働かさせている為、後々のバランスが崩れてしまうのです。そのためうつ病患者はカフェインの過剰摂取をお勧めしませんし、完治してもなるべく控えるようにしましょう。

うつ病を再発させないために最も重要なのは

うつ病を再発させないために最も重要なのは、頑張らないという事です。仕事上難しい人や、家事育児、人間関係、勉強などなど頑張らなけいけない事はたくさんあります。もちろんすべてにおいて手を抜けと言うのではなく、頑張りすぎないという事が重要なのです。うつ病は正義感の強い人や几帳面な人、まじめな人ほどなりやすいと考えられており、完璧でないと不安になってしまうのです。性格は根本的には代えられませんが、完璧でなくてもいい、全員に好かれなくてもいいと少し考え方を変え、頭を柔軟にする努力というものはしていきましょう。

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